ごはんを食べているとき、給食の話になった。
お友達と何を話しながら食べてるのか聞いてみると、 「仲いいお友達と一緒じゃないから、あんまり話していない。」だって。 誰と一緒に食べてるのか聞くと、 「Aくんと、Bくんと、Cちゃん。」 誰と仲がいいのか聞くと、 「Cちゃんと、Dくんと、Eくん。」 ・・・Cちゃん、一緒ですけど? !!! 「CちゃんはBくんといっぱいお話してるの?」 「うん。」 そっかー。。。 がんばれー、ライバルは強力だ! #
by ko2ko2-ko2ko2
| 2012-10-22 22:53
| こつこつ家族
去年修理して以来、ずっと使いたかった「かまど」
ようやく日の目を見る日がやってきました! 「かまど」でごはん、って、どうやって炊くの!?って世代の私。 この前、祖母に会ったときに、 「ばあちゃん、かまどでご飯って・・・」とコツを聞きだし、 いざ!!! とりあえず5合も洗ってみました。釜、でかっ! はじめチョロチョロ、なかパッパッ 「なか」っていつ?パッパッってどのくらい? っていうか、そんな火力調節できないし・・・ いつ火をおとせばいいのかもわからないし・・・ 蓋はとっちゃダメっていうし・・・ だけどね、 きれいに炊けちゃったんです。これが。 祖母が「おこげが美味しいんだから、おこげができてもいいのよ。」って言ってました。 秘かに「おこげ」楽しみにしてたんです。 だけどね、だけどね、 「おこげ」がなーーーーい! パーフェクトな炊き上がりになってしまってました。 なんか、成功したのに、やられた感がぬぐえない。 かまどで炊いたごはんはふっくら甘くて、やわらかいけど、 ツブツブがしっかりしていました。 「5合も炊いたの?」って呆れたようなコメントもあったけど、 4人と赤ちゃんで、ほとんど食べちゃいました。 離乳食のおかゆを食べさせている私、が食べているおにぎり。 赤子が目をキラキラさせて食いつきました! 一口食べたら、目の輝きが増し、おかゆじゃなくておにぎりを要求。 椅子から身を乗り出して、私の持ってるおにぎりにかぶりつく。 そんな、普通のごはんが食べられるってわかったら、 明日から、おかゆ作ってもらえないよー。。。 食べ終わって、お兄ちゃんが言いました。 「あれ?おかあさん、なんでいっぱい蚊に食われてるの?」 「お外でご飯炊いてたからだよ。」 「あ、お風呂にお米入れたんだね。」 そうきたか! #
by ko2ko2-ko2ko2
| 2012-10-19 22:51
| 食
お久しぶりです。
私、4月から仕事を始めまして、 なんだかバッタバッタしています。 だけど、私は楽な「働く母ちゃん」なんですよね。 世の中には、子供を抱えながらフルタイムで仕事をして、 家に帰ったら家事全般をこなしている人がたくさんいるでしょう。 いやー、そんなお母さん、尊敬します! 仕事だけでも大変なのに、子育てだけでも大変なのに、 家事だけでも大変なのに、それ全部やってるなんてね! うちは現在、ダンナが育休中なので、 私は安心して家を空けられるわけなんです。 仕事が終わって家に帰ったら、ごはんが準備されてるって、 な~~~んてステキなことでしょう!!! 今までは準備して待ってる側だったけど、 そうやって準備してもらえるってことが、こんなにありがたいことだったって 気付くことができました。 家に帰ったら、洗濯物が乾いてて、 家に帰ったら、布団からお日様の匂いがして、 家に帰ったら、部屋が片付いてて、 家に帰ったら、子供たちが普通に生活してて、 それは家にいるダンナのおかげなわけ。 (今までは私のおかげだったわけ!) ダンナはダンナで、 ご飯を準備する大変さとか、 急に舞い込んでくる要求に答える大変さとか、 子供たちの相手をしながら工事を見る大変さとか(笑) そんなことを感じている様子。 子供たちは、(特にTくんは) お母さんのご飯が食べたくて、お母さんの休みを楽しみにしててくれたり(笑) なんかちょっとしたものを作っただけで喜んでくれたりします。 この2週間ちょっとで、 あら、お母さん、すごいじゃなーい。 ってことがわかりました。(え?お父さんじゃなくて!?) なんだか主婦の仕事って、成果が目に見えないっていうか、 毎日同じことの繰り返しで達成感がないっていうか、 今日私何してたんだろう、って思うことが多々あったんですけど、 そうやって主婦が家のことをしてくれているから、 お父さんは安心して仕事ができるわけなんですね。 これから色々出てくるでしょうけど、 お互い、とっても良い経験ができる1年になりそうです。 #
by ko2ko2-ko2ko2
| 2012-04-19 00:41
| ひとりごと
みなさま、お久しぶりです。
なんだか、毎日忙しく、毎晩クタクタだった2週間。 自然と生きてることを感じた2週間でもありました。 今日は結構雨が降っていて、工事がお休みだったんです。 そしたら私の工事見学もお休みで、 庭の草取りや掃除もお休みで、一日中、家の中で過ごせたんです! (そんな中でも、いろいろ用事はあるものですが。) 工事を見る以外にも、やることがたくさんで、 ここに来てから毎日座る暇もなく、敷地内を走り回っています。 天気の良い日や明るい時間は外でできること、 天気の悪い日や夜に、家の中のことをしよう!って思うようになりました。 私(のグウタラな性格)は何も変わらないのに、暮らす場所が変わっただけで 働き者になった気がします^^v さて、本題。 先週、無理に無理を重ねて、ようやく主屋半分を住める状態に仕上げてもらいました。 そして引越しました。 よ・う・や・く!!! こんな風に仕上がりました。 左端の戸みたいな板、コンパネですけどね。 この先はまだがらんどう。 この先は玄関になるんですが、 ここで一旦主屋の工事を中断して、今度は門の工事です。 門も3月いっぱいで仕上げないといけない。 こちらも大急ぎなんです・・・ 明治35年改造。 大工さんが、この門はもともと漆喰壁だったんじゃないかな、と言ってました。 改造ってことは、このとき漆喰から板にしたのかな??? だけどこの門も(素材は楠ですが)シロアリにやられていたので、 残念だけどほとんど新しく作ることになりました。 この書付がある腕木等は、新しくした門に戻します。 大工さんたち、3人がかりで、刻んだ材料を組み立てます。 目が離せない作業で、ほんとに一日中張り付いて見てました。 いやいや、大変な作業です。 かつて、石を運んで、切って、きれいに積んで石垣を作った人たち、 100年以上もつ門を作った大工さんたち、 きっと便利な機械なんてなかっただろうに、よくこんなものを作ったな。 すっごい大量の埃と(たぶん)灰にまみれていました。 年季の入った埃を落としてはめ込むと、なんだか見違えるよう! なんだか、ジーンと感じ入ってしまいました。 明日、天気が悪くなかったら、瓦が乗るはずです。 そしたら全景アップしますねー^^ #
by ko2ko2-ko2ko2
| 2012-03-23 22:47
| 武家屋敷、再生
Tくんは年長。卒園間近です。
年長ともなると歯が生え変わるお友達がたくさんで、 まだ1本も抜けてないTくんは、早く抜けてほしいみたい。 先日から、ようやくグラグラし始め、かなり喜んでいます。 今日、幼稚園からの帰り、 「お母さん、Hくんはまだ歯が1本も抜けてないんだって!」と言ってたので、 「Tくんもまだ抜けてないから同じだね」と言ったら、 「でもHくんはグラグラもしてないんだよ!」だって。 Hくんは違うクラス。 今日は一緒に遊んだのかと、聞いてみたら、遊んでないって。 どこで話したと思います? トイレだって。 幼児男子もトイレでオシャベリするんだね。 #
by ko2ko2-ko2ko2
| 2012-03-12 16:14
| こつこつ家族
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